戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
 「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
 日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。

機関誌『戦略研究』

年報 戦略研究5

日本流の戦争方法

(2007年11月発行)本体 3,333円

〔論文〕渡邉昭夫「日本流の戦争学はあったのか?―多田督知著『日本戦争学』を読んで」
〔論文〕近藤重克「日本の国家安全保障戦略についての一考察―『国家安全保障会議』の創設をめぐって」
〔論文〕伊藤 剛「21世紀日本の戦略―『アジアン・スタンダード』の形成に向けて」
〔論文〕石津朋之「日本流の戦争方法―試論」
〔論文〕米田富彦「『古事記』の戦略思想―日本流の戦争方式に関する通時的一考察」
〔論文〕海上知明「平知盛と『海軍』戦略―軍記物語にみいだされる戦略原則」
〔論文〕藏滿茂明「昭和天皇の君主観の形成と戦争指導」
〔論文〕正司光則「日米の安全保障政策における『空間概念』(1945-60)―二つの日米安保条約と『極東条項』」
〔論文〕岡垣知子「ウォルツと日本と国際政治学―『国際政治の理論』を振り返って」
〔論文〕フィリップ・セイビン(高野一郎訳)「現代戦争を理解するための歴史研究の有用性」
〔論文〕小栁順一「情報生産者とその戦略的影響―米国の情報システムと朝鮮戦争時の対中国情報を事例として」
〔論文〕ウィリアムソン・マーレー(森本清二郎訳)「第二次世界大戦におけるイギリスのインテリジェンスと21世紀のインテリジェンス」
〔論文〕中島浩貴「ドイツ第二帝政期の自由主義と軍隊―オイゲン・リヒターを中心に」
〔ヒストリオグラフィー〕道下徳成「日本の防衛政策・自衛隊に関するヒストリオグラフィー」
〔ヒストリオグラフィー〕石黒盛久「軍事思想家マキアヴェッリ―その過去と未来」
〔ヒストリオグラフィー〕鈴木直志「新しい軍事史の彼方へ?―テュービンゲン大学特別研究領域『戦争経験』」
〔書評論文〕堅田義明/『アメリカ資本主義とニューディール』『ニューディール体制論』
〔書評〕中嶋浩貴/『イギリスと第一次世界大戦』(B・ボンド著)
〔書評〕久保健治/『日中戦争の軍事的側面』(波多野澄雄・戸部良一編)
〔書評〕橋本 力/Spying on Science(P.Maddrell)

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