戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
 「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
 日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。

機関誌『戦略研究』

戦略研究17

戦略創成のダイナミズム

(2015年12月発行)本体 2,500円

〔論文〕鈴木健人「ジョージ・F・ケナンとアメリカ冷戦戦略の形成 ――『封じ込め』構想と国家戦略のダイナミズム――」
〔論文〕永田伸吾「ヴェトナム戦争後の米国のアジア太平洋戦略 ――フォード政権の対ASEAN政策を中心に――」
〔論文〕李永シュ「EUにおける『武器輸出に関する行動規範』の設立経緯の再考(1989-2008) ――EU加盟国の政策決定過程における中国要因を中心に――」
〔論文〕加藤博章「自衛隊海外派遣と人的貢献策の模索 ――ペルシャ湾掃海艇派遣を中心に――」
〔論文〕高木耕一郎「将来戦における『戦場の霧』――NCWからWar Robotへ――」
〔論文〕小松陽一「事業創造とストーリー・ワーク」
〔書評〕荒川憲一『エドワード・ルトワックの戦略論―戦争と平和の論理』(E・ルトワック著)
〔書評〕中谷寛士『検証インドの軍事戦略―緊張する周辺国とのパワーバランス』(長尾賢著)
〔書評〕柴崎力栄『日清・日露戦争における政策と戦略―「海洋限定戦争」と陸海軍の協同』(平野龍二著)
 
〔書評〕竹口 潤『大震災・原発危機下の国際関係』(恒川惠市編)