戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
 「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
 日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。

機関誌『戦略研究』

戦略研究21

戦略はどう決まるのか

(2017年11月発行)本体2,500円

〔論文〕中西久枝「イランの安全保障政策の推移――アラブの春後の核交渉過程とイラク・シリア政策を中心に――」
〔論文〕河西陽平「ソ連の対日軍事戦略と諜報――1941年秋~1942年春――」
〔論文〕小田桐確「単極体系における同盟の機能――日米同盟による地域安定化の論理と中国――」
〔論文〕髙井 透「日本企業のグループシナジーの創造――黒瀬水産と日本水産の養殖事業イノベーションのコラボレーション――」
〔論文〕松崎和久「私鉄企業のグループ連結経営」
〔書評論文〕小野圭司「公共財供給者としてのハプスブルク帝国――欧州列強を見据えたアジア・太平洋政策――」(大井知範著『世界とつながるハプスブルク帝国―海軍・科学・植民地主義の連動』)
〔書評〕ウォード・ウイルソン著、広瀬諭監訳『核兵器をめぐる5つの神話』(中谷寛士)
〔書評〕野村佳正著『「大東亜共栄圏」の形成過程とその構造―陸軍の占領地軍政と軍事作戦の葛藤』                  (渡邉公太)
初代会長土門周平先生の御逝去を悼む(杉之尾宜生)