戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
 「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
 日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。

機関誌『戦略研究』

戦略研究22

国際環境の変化と戦略

(2018年3月発行)本体2,500円

〔巻頭言〕中西 寛「現代において戦略的思考は可能か――国際政治の視点から――」
〔論文〕広瀬佳一「国際環境の変化とNATOの戦略・防衛態勢―「適応」と「保証」をめぐる課題――」
〔論文〕前川 徹「IT系企業のビジネスの変容とプラットフォーム戦略」
〔論文〕竹之内秀行・齋藤泰浩「在日外資系企業の日本市場戦略――撤退のケース――」
〔論文〕中谷寛士「中国の核実験と日本の反応――米国の「核の傘」を求めた日本――」
〔論文〕小泉 悠「ロシア流の戦争方法――軍事イノヴェーションと「非対称」戦略――」
〔論文〕今井雅和「企業者行動がロシアを変える――ロシアビジネスの不連続性――」
〔論文〕大前信也「臨時軍事費特別会計の政治的意味――大蔵省の「戦争責任」――」
〔論文〕山田敏之「組織能力の転換メカニズム――構成要素と概念モデル――」
〔講演〕エドワード・ルトワック「日本がとるべき戦略を提言する」
〔書評〕今村伸哉編著『ジョミニの戦略理論―「戦争術概論」新訳と解説』(中島浩貴)
〔書評〕小川健一著『冷戦変容期イギリスの核政策―大西洋核戦力構想におけるウィルソン政権の相克』               (鎌江一平)
〔書評〕根井雅弘著『ガルブレイス-異端派経済学者の肖像』(伊藤 剛)