戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
 「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
 日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。

機関誌『戦略研究』

戦略研究25

戦略の課題

(2019年9月発行)本体2,500円

〔講演〕菊澤研宗「日本軍に学ぶ『組織の不条理』とその回避―黒い空気の問題」
〔論文〕山田敏之「IoTイノベーション戦略と組織能力」
〔論文〕大出 隆「企業の政治的活動とその国内関連法の整備」
〔論文〕髙木耕一郎「新領域における将来戦―陸海空、宇宙、サイバー、電磁波、心理領域における『地形』の概念と統合作戦の複雑性」
〔論文〕広瀬佳一・清水 隆「NATO加盟国の負担共有問題―ポスト・クリミア期における同盟の課題」
〔論文〕池内智彦「ニクソン=キッシンジャー外交に見る戦略の逆説―1971年印パ戦争・米中交渉を事例として」
〔論文〕ヒュー・ストローン(矢吹啓訳)「戦略研究の未来―以前の『黄金期』の教訓」
〔書評論文〕平山茂敏「大国の海洋戦略の相克 後瀉桂太郎著『海洋戦略論』」
〔書評論文〕伊藤隆太「リアリズムの大戦略論 川崎剛『大戦略論―国際秩序をめぐる戦いと日本』」
〔書評〕本多倫彬著『平和構築の模索―「自衛隊PKO派遣」の挑戦と帰結』(加藤博章)
〔書評〕加藤典洋著『9条入門』(加藤朗)
〔書評〕沢井実著『海軍技術者の戦後史―復興・高度成長・防衛』(福永晶彦)