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秋季講演会のご案内


◎日時:2024年12月22日(日)15:00~17:00

◎会場:早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 901教室
     (東京都新宿区西早稲田1-6-1)

    https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

◎テーマ:米中対立と台湾有事をめぐる戦略

 米国政府高官が 2027 年までに台湾有事が起きる可能性について警鐘を鳴らす中、台湾有事の焦点としても語られる台湾総統選挙及び米大統領選挙の結果は、状況の不確定要素を高め   るものであり、台湾をめぐる情勢をより一層厳しくしている。
本講演会では、長年中国を研究している第一人者で『台湾有事と日本の危機』を本年執筆した著者の講演及びその後の討論を通し、台湾有事とは果たしていかなるものであり、日本へ  のリスクや求められるべき戦略とは何かについて考察する。
◎講師:峯村健司(みねむらけんじ)氏(キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、北海道大学公共政策学研究センター上席研究員)
    道下徳成(みちしたなるしげ)氏(政策研究大学院大学(GRIPS)理事・副学長・教授)
門間理良(もんまりら)氏(拓殖大学海外事情研究所教授)

■参加費:戦略研究学会会員 1,000円 非会員 1,500円

 ※参加費は、当日会場にてお支払いください。

■参加方法:参加される方は、こちらから[事前参加登録]を行ってください。

※申込受付は、12月10日(火)まで。
※事前登録をされていない方の当日参加はできません。

■会場への交通アクセス:

・JR 山手線 高田馬場駅から徒歩20分
・西武鉄道 西武新宿線 高田馬場駅から徒歩20分
・東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分
・東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩17分
・都バス 学02(学バス)高田馬場駅~早大正門
・東京さくらトラム(都電 荒川線)早稲田駅から徒歩5分

 

 


= 重 要 =

★会員宛の連絡はメール配信のみになります★

 

戦略研究学会の連絡は、すべてメール配信に切り替わります。郵送での連絡はいたしませんので、ご注意ください。まだメールアドレスを登録されていない方は、

11月20日(水)までにメールアドレス登録をお願いします。

ご登録にあたっては、このページの最下部にある
「会員メールアドレス登録フォーム」から、

●メールアドレス
(送信先は変更等で連絡がつかない場合に備え、①メイン、②サブの2件の登録をお願いします)
●氏名
●所属・職位
を記入して送信してください。

メールが受信できない会員は今後、ご自身で学会ホームぺージ(https://j-sss.org/)でご確認くださいますようお願い申し上げます。


◉編集委員会より

■機関誌『戦略研究』第35号「戦略研究と人間本性」が発行されました。
第36号以降の発行予定は下記の通りです

※各号特集テーマの「企画趣旨」が学会ホームページに詳しく掲載されています。
また、投稿規定・執筆要領は、第35号巻末または学会ホームページをご覧ください。
会員各位の積極的なご投稿をお願い致します。


◉大会委員会より

■第23回大会の開催日・会場が決まりました。
日 時 2025年 4月20日(日) ※原則「対面形式」、遠隔地向け「録画配信」で開催。
会 場 明治大学駿河台キャンパス(東京都文京区)
テーマ「インド太平洋戦略の新潮流と課題」
《企画趣旨》米中大国間競争やグローバル・サウスの台頭などの国際システムの構造変動は、「インド太平洋」を現代国際システムにおける地経学的・地政学的重心に浮上させた。単なる地理的範囲を超え、社会的・恣意的に構成された政治的価値と不可分な地域概念であり、錯綜する国際政治力学を反映した現象である「インド太平洋」における戦略を探求することは、将来の日本の安全保障、インテリジェンス、日欧関係等をグローバルな視野で考えていく上でも重要である。そこで、今回の共通テーマでは、「インド太平洋」における新たな戦略の潮流と課題について、国際政治、国際経済、軍事、サプライチェーン・マネジメント、グローバル経営など、多角的な視点から解明することを趣旨とする。

 


◉企画委員会より

◆参加申込方法などは学会HP、メールで別途お知らせします◆

■2024年度秋季講演会
今年2月に『台湾有事と日本の危機 習近平の「新型統一戦争」シナリオ』を刊行された峯村健司氏(キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、青山学院大学客員教授)による講演会を開催します。討論者には、道下徳成氏(政策研究大学院大学副学長)及び門間理良氏(拓殖大学教授)をお招きする予定です。日時・会場は未定ですが、都内で開催する方向で検討しています。
(対面式、参加費は会員1,000円、非会員1,500円)

■第63回・第64回定例研究会
内容は未定ですが、2025年1月から3月の間に定例研究会を2回開催する予定です(政治系のテーマと経営系のテーマ各1回)。


◉事務局より

■年会費未納の方へ

9月にメールとハガキで「会費納入お願い」の通知をいたしましたが、未だ入金いただけない方が多くいらっしゃいます。
2年間未納の方は、会則第6条により会員資格喪失となります。
大至急ご入金いただけますよう、お願いします。

みずほ銀行九段支店
普通預金 1017970
戦略研究学会

郵便振替口座
00180-2-75307
戦略研究学会


■新著を寄贈してください
機関誌『戦略研究』では、「3年以内に出版された学術文献」を対象に「書評」欄の充実を図っています。会員の皆様の著作の寄贈をお願いします。


■住所変更、所属変更のあった方へ
住所、所属、メールアドレス、会員区分の変更があった場合は、必ず事務局へお知らせください。



戦略研究学会は、平成20年12月25日に「日本学術会議協力学術研究団体」に指定されました。


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