戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。


戦略研究学会は、平成20年12月25日に「日本学術会議協力学術研究団体」に指定されました

戦略研究学会からのお知らせ

戦略研究学会 主催
エドワード・ルトワック特別講演会

日時 平成29年10月14日(土)18:30~21:00
会場
明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
(東京都千代田区神田駿河台)
講師 エドワード・ルトワック氏

ワシントンにある大手シンクタンク、米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問。『戦争にチャンスを与えよ』、『中国4.0』、『自滅する中国』、『エドワード・ルトワックの戦略論』などの著作で広く知られている論客。

演題 日本がとるべき戦略を提言する
―依存から同盟へ― (※逐次通訳で行います)

参加費(資料代) 会員1,000円 非会員2,000円

*この講演会は、【事前申込制】です
 定員(400人)になり次第締め切ります

ルトワック講演会 追加募集のお知らせ
<受付は終了しました>

講演会詳細はこちらになります。ご覧ください


■第53回定例研究会を開催します

  日時 平成29年12月2日(土)14:00~16:00
  会場 明治大学リバティタワー 10階 1064教室(東京都千代田区)
  講師 今井雅和氏(専修大学経営学部教授)
  テーマ 「新興国市場戦略」(仮)
  参加費(資料代)会員500円 非会員1,000円(事前申込不要)

■第1回学術研究成果発表会を開催します

 今年度の新企画として、若手研究者(とくに修論・博論提出予定者)の研究成果発表の場を設けました。ふるってご応募ください。  ※応募できるのは会員のみです

  日時 平成30年1月27日(土)午後
  会場 東京都内(決まり次第学会HPに掲載します)

発表希望の方は、①氏名(所属・職位)②発表テーマと要旨(A4判1枚程度)を添えて事務局にメール送信してください(応募締切 29年12月5日)

■第16回大会の概要が決定しました

  日時 平成30年4月28日(土)午後
  会場 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市)
  共通テーマ 「グレーゾーン」の戦略論―あいまいさと環境―

   ※村田晃嗣氏(同志社大学教授)と安室憲一氏(兵庫県立大学名誉教授)の講演と会員の研究発表を行います。大会の詳細は1月に発表の予定です。
研究発表者を募集します(応募できるのは会員のみです)。共通テーマ、自由論題どちらでも結構です。
希望される方は、①氏名(所属・職位)②発表テーマと要旨(A4判1枚程度)を添えて事務局にメール送信してください(応募締切 29年12月20日)

役員改選

大会当日の年次総会において役員改選が行われました。

新役員は以下の通りです(◎は新任、※は運営委員)

戦略研究学会 役員 (平成29年4月23日改選)

会 長  藤江昌嗣※ (明治大学経営学部教授)
副会長  赤木完爾※ (慶應義塾大学法学部教授)
事務局長 高井 透※ (日本大学商学部教授)

理 事
 池内 恵  (東京大学先端科学技術研究センター准教授)
 石田修一  (立命館大学大学院教授)
 伊藤 剛※ (明治大学政治経済学部教授) 【編集委員会委員長】
◎井上一郎  (関西学院大学総合政策学部教授)
 奥山真司※ (国際地政学研究所上席研究員) 【大会・研究会委員長】
 小野圭司  (防衛省 防衛研究所 防衛政策研究室長)
 加藤 朗  (桜美林大学リベラルアーツ学群教授)
 神田 良  (明治学院大学経済学部教授)
 源田 孝  (元・防衛大学校教授)
 小松陽一  (関西大学政策創造学部特任教授)
◎鈴木直志  (中央大学文学部教授)
 等松春夫  (防衛大学校人文社会科学学群教授)
 半藤一利  (作家)
 平澤公裕  (芙蓉書房出版代表取締役)
◎福田 毅  (国立国会図書館調査員)
◎福永晶彦  (宮城大学事業構想学部教授)
 間宮茂樹  (元・京都産業大学教授) 【西日本支部長】
 三浦俊彦  (中央大学商学部教授)
◎山田敏之  (大東文化大学経営学部教授)

監 事
◎平間洋一  (元・防衛大学校教授)
 横山久幸  (元・防衛大学校教授)

顧 問
 土門周平  (作家)
 戸部良一  (帝京大学文学部教授)
 杉之尾宜生 (元・防衛大学校教授)

退 任
 理事 中山隆志
 理事 平間洋一
 理事 三藤利雄
 監事 永江太郎

授与式

総会において、第3回研究奨励賞の授与式が行われました。

授賞者および授賞論文は以下の通りです。
白幡俊輔「エステ家君主の産業・軍事戦略と理想都市」(14号掲載)
関根大助「英米のオフショア・バランシングと日本の戦略」(13号掲載)

新会長挨拶

会長挨拶

 戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として2003(平成15)年に設立されました。軍事戦略を始原とする戦略論ですが、戦略あるいは戦略的思考を必要とする他の数多くの分野が存在します。その一つが経営戦略の分野であり、軍事戦略と経営戦略は本学会の「戦略論」研究の中心をなすものと言えます。
また、戦略の切り口としては、国際政治や外交における戦争と平和をめぐる多国間の国際関係や二国間関係、国内における政軍関係さらには危機管理やインテリジェンス等も存在し、経営学の分野でも組織戦略やイノベーション戦略などがあります。
また、軍事と経営両分野に共通する分野として、戦略文化やリーダーシップ論などの研究も行われてきています。
さらに、経済活動のグローバル化の急速な進展は、国家間の経済的相互依存関係の新たな形成や既存の関係の深化を進め、国家間の関係は経済統合や新たな機関の創出など多様性を見せてきています。まさに第二次大戦後70年を経る中で、国際政治、国際経済は大きく変化し、これに宗教や文化・生活様式の相違が複雑に絡みながら、国家間のパワーの相違や、各国内の経済格差等の不均衡の解消方法として、軍事や経営戦略が一層注目される状況となりました。
経済システムや社会システムそして政治システムの変容と「近代化」や「民主化」という理念が必ずしも組み込まれていない様々な「国家」の存在や誕生が、グローバル化の中で生じている内外の様々な問題の解決のために軍事や経営戦略を必要としていると言えます。
繰り返しになりますが、本学会の設立目的である「過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への日本の抗堪力、対応力の向上に貢献すること」すなわち、軍事・経営などにおける戦略研究を行い、その成果を普及することは重要な活動として改めて注目されてきていると言えます。
 戦略研究学会は、年次大会、定例研究会等の研究活動と機関誌・学会編集図書等の出版活動を2つの大きな柱として取り組んできています。また、これらの主要活動は、総会・理事会・運営委員会、編集委員会、定例研究会委員会、事務局によって実施されています。学会の諸課題に応えるために、多世代による構成の強みを活かしつつ、本学会の組織を一層強化していくとともに、これらの基本的な活動の維持・発展を通じて、学会の目的の実現に取り組んでいきます。
 戸部良一前会長の築かれた土台の上で、新役員はこれらの課題に取り組んでいく所存です。戦略研究学会の会員の皆様方の御協力を頂くことを御願いして就任の挨拶とさせていただきます。

平成27年4月18日
戦略研究学会会長
 藤江昌嗣

『戦略研究』への投稿のお願い

戦略研究学会の機関誌は、平成22年度より年2回刊行となりました。今後の発行予定は下記の通りです。

第22号(30年2月発行予定)

特集「国際環境の変化と戦略」
投稿締切 29年10月31日

第23号(30年10月発行予定)

特集「未定」
投稿締切 30年3月31日

※投稿規定・執筆要領が改訂されていますので必ず参照してください。

『年報戦略研究』投稿要領 (240k)
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